E資格・G検定の違いと取得スクール完全ガイド
JDLA認定のE資格とG検定、それぞれの違い・対象者・対策スクールを徹底比較。AI業界でのキャリアアップを目指す方向け。
この記事のポイント
- E資格=エンジニア向け(受験にJDLA認定講座の修了が必須)、G検定=ビジネス向け(受験条件なし)
- エンジニア・転職志望はE資格、企画/管理職・DX担当はG検定が基本
- E資格対策の本命はスキルアップAI・AVILEN・Aidemy Premium。多くが給付金対象
- 低予算でG検定から始めるならStudyAI(2.98万円〜)
日本ディープラーニング協会(JDLA)が認定するE資格とG検定。名前は似ていますが、対象も難易度も別物です。違いと、目的別の対策スクール・学習の進め方を解説します。
E資格 vs G検定 比較
| E資格 | G検定 | |
|---|---|---|
| 正式 | for ENGINEER | for GENERAL |
| 対象 | AI/MLエンジニア | ビジネスパーソン全般 |
| 受験条件 | JDLA認定講座の修了が必須 | なし(誰でも受験可) |
| 受験形式 | 会場(実装・数理寄り) | オンライン(知識問題) |
| 難易度 | 高め | 中 |
| 証明できること | 実装できる技術力 | AI活用の素養・知識 |
重要
E資格は「認定講座を修了しないと受験すらできない」点が最大の特徴です。だからこそ、E資格を狙うならスクール選びが合否に直結します。
どちらを取るべき?
E資格を取るべき人
- AI/MLエンジニアへの転職・専門化を目指す(転職ロードマップ)
- 技術力を客観的に証明したい
- 機械学習・ディープラーニングを実装レベルで理解したい
G検定を取るべき人
- 企画・営業・管理職などビジネス側でAIを理解したい
- DX推進担当として知識を体系化したい(業務効率化ガイド)
- まずAIの全体像をつかみたい
E資格・G検定の主な学習範囲
| 主な範囲 | |
|---|---|
| E資格 | 線形代数・確率統計、機械学習、ディープラーニング(CNN/RNN/Transformer等)、実装・最適化 |
| G検定 | AIの歴史と動向、機械学習の概要、ディープラーニングの基礎、法律・倫理・社会実装 |
E資格対策スクール(認定講座)
受験条件を満たすため、JDLA認定講座を提供する校から選びます。
| スクール | 受講料(目安) | 給付金 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| スキルアップAI | 4.98万〜45万円 | 最大70% | E資格対策に定評。法人実績も豊富 |
| AVILEN | 7.98万〜55万円 | 最大70% | E資格・G検定の両対応。個人/法人 |
| Aidemy Premium | 32.8万〜98万円 | 最大70% | E資格対応の本格カリキュラム |
| キカガク | 19.8万〜79.2万円 | 最大70% | 機械学習・深層学習を体系的に |
| StudyAI | 2.98万〜19.98万円 | 最大50% | E資格・G検定特化、低予算で挑戦 |
G検定対策スクール
G検定は受験条件がなく独学も可能ですが、短期集中で効率よく対策するならスクールが便利です。
学習の進め方(おすすめの順番)
- G検定でAIの全体像をつかむ(独学+短期講座でも可)
- エンジニアを目指すならE資格へ:認定講座で実装・数理を固める
- 資格取得と並行してポートフォリオを作る:転職では資格+作品の両輪が強い
よくある質問(FAQ)
Q. 未経験でもE資格は取れますか? A. 取れます。ただし認定講座で機械学習・数理の基礎から固める必要があるため、Aidemy Premiumやキカガクのような体系的なカリキュラムが安心です。
Q. まずどちらから始めるべき? A. AIの全体像をつかむG検定から入り、エンジニアを目指すならE資格へ進む流れが定番です。
Q. 資格対策にも給付金は使えますか? A. はい。認定講座の多くが給付金対象です。詳細は給付金ガイドとシミュレーターで確認できます。
Q. 資格があれば転職できますか? A. 資格は有利になりますが、それだけでは不十分です。ポートフォリオとの組み合わせで実力を示すのが王道です(転職ロードマップ)。
Q. 独学でE資格は無理ですか? A. E資格は認定講座の修了が受験条件なので、完全独学では受験できません。G検定は独学でも受験可能です。
まとめ
エンジニア志望はE資格、ビジネス側はG検定——目的で選べば迷いません。E資格は認定講座の修了が必須なので、給付金対応の認定校から選ぶのが賢い進め方です。まずは無料AI診断で対策校を見つけましょう。